スケーターならではの視点で名作をアレンジ!
ミステリアス、気まぐれ、でもセンス溢れるアイテムで世界中のファッショニスタを魅了する、"10匣/10BOX(テンボックス)"。2017年にPIGU氏がスタートさせた東京発のファッションブランド。世界で活躍するアーティストたちに名前を非公開で描いてもらい、グラフィックをアートと位置づけ纏ってほしいという願いを込めてアイテムを展開している。2020年からは"CONVERSE(コンバース)"とのコラボレーションを開始。スケートボード仕様の"SKID GRIP(スキッド グリップ)"をブラックとホワイトの2色をプロデュース。そして今回、新たに手掛けたのは、1986年に登場した名作バスケットシューズの"WEAPON(ウェポン)"。日頃から黒い靴を愛用しているPIGU氏らしく、ブラックをメインカラーにチョイス。シンセティックレザーをベースに、トゥは通気性に優れたメッシュ、スケートでダメージを受けやすい、バンプにはスウェードで補強。サイドのシェブロン&スターはホワイトで仕立て、綺麗な2トーンを際立たせている。インソールにはコラボレーションの証として、10匣東京のロゴが入る。
日本国内では2023年7月28日に発売予定。現在はオンラインにて先行予約受付中。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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