息子との共演を夢見る"KING"の20thシグネチャー!
37歳にして進化を続けるNBA最強のプレーヤー、"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。先日およそ130億円で2年契約に合意し、名門"ロサンゼルス・レイカーズ"の復権を期す。これまでにリリースされたシグネチャーは、実に19作を数え、いずれも"KING"に相応しいハイエンドモデルとして。生涯契約を結ぶ"NIKE(ナイキ)"のストリートアイコン、"AIR MAX (エアマックス)"や"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"ともコラボレーションを果たし、人気沸騰の"DUNK(ダンク)"の発売も予定されるなど、スニーカーシーンでも強烈なインパクトを残す。
ミッドソールはフルレングスのクシュロンフォームで構築し、前後に分割された"ZOOM AIR"パックと、カーボンシャンクプレートを内蔵、敏捷性や接地感を重視するスペックが宿る"LEBRON 20(レブロン 20)"より最新カラーが登場。名作"KOBE 9"や"KOBE 10"を思わせるローカットシルエットを、淡いバイオレットで染め上げ、きめ細やかなニット素材で構築。サイドには二重仕立てのスウッシュが駆け抜ける。余剰な装飾を廃しミニマルを追求したデザインは、前作の重厚さが際立った"LEBRON 19(レブロン19)"とは対照的。記念すべき20作目ならではの大胆な変革が、”KING"の新たな決意と更なる進化を予感させる。
海外では2022年に発売予定。価格は$200。
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