名作カラーをサンプリングした1足がスタンバイ!
バスケットシューズにルーツを持ち、スケーターも愛用するなど汎用性の高さで、誕生から36年目に突入してもなお色褪せない人気を誇る、"DUNK(ダンク)"。2002年にスケートボードラインである"NIKE SB(ナイキ SB)"からは衝撃吸収性に優れた"ズームエア"をインソールに内臓、スケート仕様にアップデートされた通称"DUNK SB"が登場。よりクリエイティブで自由度の高いデザインが続々とラインナップ。スケーター、ファッショニスタ、コレクターをも唸らせるデザインでスニーカーシーンを席巻している。
ナイキの名作である、"エアマックス 90"や、"エア グリフィー マックス"からサンプリングした異色作より、新たに"AIR TRAINER 1(エアトレーナー1)"が仲間入りを果たす。昨年リリースされたオリジナルカラー"CHLOROPHYLL(クロロフィル)"を"DUNK SB"に落とし込んだ。"AIR TRAINER 1"はクロストレーニングシューズでありながらも、天才プロテニスプレーヤー"JOHN MCENROE(ジョン・マッケンロー)"が、1988年のジャパンオープンで着用して優勝したことでも知られる。アッパーにはグレーのスウェードとホワイトのレザーをベースに、ブラックのスウッシュが全体を引き締める。ロゴなどには、アッパーに映える鮮やかなグリーンをアクセントに配置し、爽やかなカラーリングに仕上げた。
海外では2021年11月に発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内ではは2022年2月10日にナイキ SB取り扱いのスケートショップなどで発売予定。
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